写真がなぜか?アップ出来ないので、文章だけ記すことにする。

僕は田んぼを3年やってきました。コロナウイルスの影響で外出規制があったころ、子供たちの遊び場になるといいかもしれないと考え、一年1万円で田んぼを借りたのが始まりです。稲作は近所の自然栽培されてる方から教わりました。子供たちはその田んぼでよく遊びましたし、僕も楽しく取り組みました。無農薬無肥料で育つのかな?実験だなと思いながらやりましたが、成功し家族1年分のお米がとれました。しかし次の年、その次の年と収穫量は減りました。そしてその田んぼを返してほしいとオーナーさんに言われ返しました。そして今年は引っ越しをして、新しい場所で田んぼと畑をやります。去年まで肥料、農薬がつかわれてた場所なので、しばらくはオーガニックを謳えません。今年は条件も水のはり加減とかも変わるので、また初心者です。どうなることか?畑は広い場所でできることになったので、いろいろと植えて試しています。ここも慣行農法で10年使われてたのをオーガニックにかえていきたいです。除草剤は2世代先に遺伝子の変化をもたらすそうなので、病気の元だと聞いています。医食同源となるように子供たちに安全おいしい作物を食べさせたいです。僕の収入でそれを購入し続ける事は不可能なので、自分で育てようと思うのです。コロナ流行病の3年間で、僕はワクチンを打とうと言われるのは、農業で虫が出るから農薬をまきましょうと言ってる発想と同じだと気付きました。実は自然栽培では免疫力が強く、虫に全部やられることは無いのです。病気も同じで、自分の免疫力が強ければ、病気になっても死ぬほどにはならないのです。僕はこの3年間ワクチンを打ちませんでした。コロナ病にはかかりました、後遺症で味覚もなくなったりしましたが、1か月後には元気でした。今パンデミック条約が結ばれようとしています。今後遺伝子組み換えワクチンが強制的になるかもしれません。遺伝子組み換え食物を食べててもガンや病気になると言われているのに、それを注射で打って、自分の体内で遺伝子操作される事態となることに違和感を感じますし、子供たちの未来に不安を感じます。今でも先回のワクチンは不妊、流産が増えるとのデータや論文が世界にあるそうです。これは先に書いた農業と同じ現象なのです。種子を遺伝子組み換えで作り販売、セットで農薬、肥料を開発販売。そして病気になるかもしれないけどそれは秘密でお金儲けのためにメディアをコントロールして広めるのです。僕は木工が好きで、ただ作ってれば幸せだったのですが、この数年間でいろいろ知り学び、このままではいけない。このままでは子供たちが不幸になってしまうかもしれない。僕が何もしないでは、見て見ぬふりで狂った世界に賛同する一人になってしまう。ただ木工してればいいのか?僕はお金儲けよりしなくちゃいけないことがあるんじゃないか?と思うようになり、自然農を始めました。やってみると草取りは大変。遊ぶ時間は減り、仕事の字時間もけづられ収入も減りました。しかし楽しいし、これでいいんだと思える体感があるのです。文字に記すとむつかしいし、書ききれないのですが、これが木工で満足してた僕がオーガニック農業をし始めてる理由です。ここのブログを読む人は稀かと思いますが記しておきます。2024,4・25

2024年4月25日

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