稲刈りが終わり、焚き火を始めると、子供達が踊ろうと言い出して、輪になって踊る。今は歩いていても踊ってる人を見かけない時代だ。しかし、音楽は観賞するものか?踊りたくなる人の伴奏こそが音楽な気もする。若者が夜な夜なクラブへ行くしかないのだろうか?人は踊りたいんじゃない?気持ちを晴れやかにしたいんだ!そして、踊ればそれができるのだ!僕が世界の王様なら、踊りと音楽はセットだと言いたい。アフリカのジャンベの話では、労働も音楽と共にあるし、ケンカの仲裁も太鼓のリズムと皆の輪でなされるらしい。ロシアとウクライナの人々が、早く一緒に踊れるといいなと想います。テロとの戦い、代理戦争、武器商人と、戦争屋、戦後の復興商人と、儲かる人の理屈、策略で、人の、生命の根本を分断してはいけない。やりすぎてる現場があったなら、そこから逃げ去るしかできないのか?戦争ニュースをスマホの画面で見てて、僕は何か出来ないのか?人間って善も悪も内包している。しかし、やるせない心持ちのこの頃だ。