2019年11月23日(土)〜12月1日(日) 12:00〜18:00
※期間中無休
11月30日(土) 13:00〜16:30
miyazono spoon デザートスプーン制作ワークショップ
お米、野菜、果物など実りの季節を迎えています。
ご飯を炊くことから始まり、さまざまな調理方法、多国籍の
お料理とどんどん幅は広がります。
無限の楽しさ、おいしさがあります。
そんな台所仕事を助ける道具を探してください。
すり鉢 井上尚之(熊本県) 坂本 工(大分県)
和のお料理には欠かせないすり鉢、日本独自の調理道具です。
木べら 柏木 圭 (長野県)
小さなお鍋でも使い勝手の良いスマートな木べらです。
お盆・カッチンングボード・木皿 松本寛司 (愛知県)
木の優しさ、力強さがどんな台所にも似合います。
漆器 仁城義勝(岡山県)
温かみが伝わってくる仁城さん親子の漆器です。
スプーン miyazono spoon(神奈川県)
食べ物が掬いやすく、使いやすい。一本一本を手仕事で制作されているおしゃれなスプーンです。漆とくるみ油で補強されています。
錫の小皿 徳永千鶴子(鹿児島県)
食卓に華を添える錫の小皿を制作頂きました。
布巾 CREOLE 米澤里絵(東京都)
ラオスの昔ながらの手仕事による布です。
湯のみ 上泉秀人(青梅)
鎬が魅力の湯のみです。
和せいろ かごや(東京都)
深さのある和せいろはおこわやお芋などふわっと美味しく蒸しあげます。
琺瑯 野田琺瑯(東京都)
ガラス釉なので酸や塩分に強く、食材の保存に最適です。
ジャムフロート、保存器etc
土鍋 長谷園(三重県)
火を止めてからしっかり働いてくれます。
かまどさん、アヒージョ鍋etc
〔ワークショップのご案内〕
miyazono spoon 宮園なつみさん指導によるデザートスプーンの制作
削って、やすって、塗装して、出来上がったスプーンでデザート(雑穀ぜんざい)を召し上がっていただきます。
*
miyazono spoon プロフィール
1984年 三重県生まれ 鹿児島育ち
2008年 茨城大学教育学部 情報文化課程生活デザインコース卒業 上京
2010年 もの作り制作を始める
2011年 miyazono spoonを立ち上げる
2012年 第45回かわさき市美術展 奨励賞受賞
2013年 第46回かわさき市美術展 奨励賞受賞
浄法寺漆産業 UrusitoGLASS
Good Dezain賞受賞 オプションスプーン制作
2016年 日本民芸館展 準入選
*
〔日 時〕 11月30日(土) 13時〜16時30分
〔参加費〕 3,500円(木のスプーン、デザート(雑穀ぜんざい)お茶)
〔定 員〕 10名
※作業中に木屑が出ますので汚れても良い服装かエプロンを
ご持参ください。
〔お申込〕 メールまたはお電話にて承ります。
代表者お名前、参加人数、ご連絡先(お電話番号)をお知らせください。